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とらドラ!感想(ネタバレ含む)

アニメ版全25話の感想です。
ネタバレを含むので、格納します。
まずアニメ版より先に、漫画3巻分を読みました。
それが面白かったので、とらドラに興味を持った感じですね。
ちなみに、漫画で読んだのは亜美のストーカー問題が解決する辺りまでだったかな?

まず始めに設定について。
漫画読んだ時から気になってたんだけど、主役は竜児、ヒロインは大河、どう考えてもこの二人がくっつく。
なのにお互い好きな人がいる、しかもお互いを好きになる様なそぶりもイベントも無い。
ここが疑問でした。
もう一点、アニメを見る前にネタバレにならない範囲でwikipediaを見たんだけど、それによると原作は既に完結している。
普通、人気作って連載継続しますよね。
それが汚いということではなく、そうするのは極めて当然。
この二点が疑問のまま視聴しました。

まぁ見ればどちらも解決しますね。
劇的な出会いで惹かれるのではなく、「本当に大切なものって実はすぐそばにあったよね」的な惹かれ方(って言い方で良いのだろうか、いやきっと良くない)だから。
だから、お互いが好きってことになるのが凄く遅いですよねw
あとこれは、完結しなきゃいけない。
完結させないと、二人は幸せにならない。
納得です。

前述の疑問もそうなんですが、この作品ってちょっと変わってる気がします。
ラストの駆け落ち、駆け落ちってなかなか使わないですよね。
駆け落ちってどうしても重くなっちゃうし、嫌な意味でリアリティが出ちゃう。
ラノベやアニメなら、「ちょっと喧嘩したりもしたけど、最後はラブラブハッピーエンド!」で良いと思うんですよ。
決して馬鹿にしてるのではなく、読者・視聴者はそういうのを求めてると思うんです。
重い話とかドロドロした話は、ドラマでやれば良い。
ドラマでは無くラノベ・アニメを求めてるってことは、シンプルに2828出来れば良いんじゃないでしょうか。
でもとらドラは違った、竜児と大河が駆け落ち・結婚という道を選ぶ。
これがなかなか興味深いと感じました。
あと、みんな結構傷つきますよね。
別に最後まで報われないって訳ではないけど、深く、長く傷つく。
これも興味深いです。
俺はハッピーエンド大好き人間なので、そうじゃないのはあんまり好きじゃ無いんです。
報われない・傷ついたまま終わる人がいるとか、映画なら人類滅亡エンドとか。
まさに俺自身が、「ちょっと喧嘩したりもしたけど、最後はラブラブハッピーエンド!」を求めてるというw
だから、みんなが深く傷つくのは結構意外でした。
でもその分、みんなが本気になるというのは良かったですね。
なんだろう、スポーツものの熱血さを青春にぶつけた感じ?
恋愛ものを見た後は、「あぁ、青春って良いなぁ・・・」と思う訳ですよ。
でもそれって、彼女がいて良いなぁとか、仲の良い友達がいて良いなぁとか、多分そこで止まってる。
とらドラの場合は、一生の伴侶・友達がいて素敵だなぁ、という部分まで行ってるんです。
みんな傷ついた、だから本気になった、そして一生の友が出来た。
陳腐な言葉かもしれないけど、凄く素敵です。

あとは・・・なんだろう、時代というか現代のテクノロジーを感じたかな?
例えば、大河が転校すると知ってみんなで携帯を取り出すシーンとか、大河がみんなに写メを送るシーンとか。
駆け落ちや転校って、かなり昔からある手法じゃないですか。
故に、どうも古い感じがするんです、「もう二度と会えないか、手紙でしか繋がることが出来ないか」っていう。
でも今はそうじゃないんですよね、友達が転校したと知れば電話出来るし、話しづらいことは文字に出来るし、言葉に出来ない時は風景を伝えることが出来る。
繋がっていられるんです、どんなに離れていても。
科学技術って、便利な代わりに風情がないものとして扱われますよね。
でも便利だから出来ることがある、今なら繋がっていられる、科学技術が生み出す風情もある。
話の本筋では無いけども、これもまた素敵でした。

まぁぐだぐだとあんまり作品に関係ない感想を述べましたが、亜美が好きです。(ただし登場初期は除く)
この子良い子だよ、口は悪いしみのりん煽って喧嘩したりするけど、そのおかげでみんな本気になった。
しかも気配り出来るし、大人だし。(最後の方で大人びてるって言われるのが嫌だと言っているけど、本人が思っている以上に彼女は大人だと思う)
事実、かなりのキーパーソンだもんね。
大河?えっと、まぁまぁかな・・・。
実はみのりんはあんまり(ry
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